フランス：ケメネス、全部オーガニックの島

海岸コンセルヴァトワールがフランス北西端のフィニステール県の海岸から30分離れたケメネス島を再購入した際は、風が吹きさらす無人の大地で数頭のうさぎが飛び跳ねていたに過ぎなかった。

そして2005年、キュイズニエ一家がこの島に定住した。ダヴィッドとソワズィックは100頭ばかりの羊の飼育とじゃがいもの栽培で暮らしている。ケメネス島の植物の類まれなる多様性と島ならではの動物相を守るため、家畜たちの惜しみない世話を含め、すべてオーガニックで行われている。

彼らの生活についてのルポルタージュを読むにはこちらをご覧ください（フランス語）。

出典：politis.fr

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