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オーガニック情報アーカイブ

ラトヴィア共和国のオーガニック農業事情

ラトヴィアにおいても、食品の安全に対する国民の意識は高まっているとはいえ、オーガニック部門の発展については大きな問題を抱えている。加工ならびにマーケティングの分野は、ほとんど発展し
ていないといってよい。オーガニック認証を受けた種子が不足しており、生産者ならびに消費者のオーガニックに関する研究、教育、知識のレベルがまだ低い状況にある。


しかしながら、近頃オーガニ
ック農家の数の増加が目につくようになってきた。それはオーガニック農業に関するアクションプランを含む国の援助が増えたことに拠るところが大きい。
2004年のオーガニック農家数は、1043軒(全農家数の1%)、そしてオーガニック農地は、43,982ヘクタール(全農地の2%)。この数字は、2003年から2004年にかけて、オーガニック農地がほぼ倍に
増えたということを示している。
ラトヴィアのオーガニック部門を代表する組織は、ラトヴィアオーガニック農業組織協会(ALOAO)である。
※ラトヴィアのオーガニック農業状況について、もっと詳しく知りたい方は以下まで
 http://www.organic-europe.net/country_reports/latvia/Default.asp
Organic-Europeより

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